東京のワキガ専門病院で治療を受けてみた

劇的に汗の量が減って臭いもしなくなった

まず最初にミラドライ用の転写シートを脇にあてて、マーキングを行ってからその部分に沿って麻酔を注入していきます。

麻酔をするときは痛みがありますが、段々と感覚が鈍っていくので医師の方が麻酔が効いていると判断したら、実際にミラドライを照射していきます。

この時にかかった時間は片脇で約25分程度で、両脇のお手入れが1時間以内に完了できたのでスピーディーで助かりました。

照射後は麻酔が効いているので痛みや熱さは感じていないですが、やはり患部は若干赤くなっているのでアフターケアとして15分ほど照射した部位をクールダウンしてその日は完了しました。

人によってはダウンタイムで脇が引きつったり、腫れてしまうケースも多いようなので少し身構えていましたが、治療後若干の赤みと痛みが続く程度で処方された痛み止めも施術当日しか服用しなかったほどです。

翌日からは仕事ももんだいなく行えましたし、何より汗腺を破壊したことで発汗量が劇的に減り、同時に気になっていた体臭もしなくなったので、今まで必死にやってきた汗対策から開放されて本当に安心しました。

治療にかかった費用は21万9,780円ほどで治療が不十分で症状が再発してしまうようなら、2年以内であれば追加料金不要であるなど、補償制度もしっかり整っていた部分もこの病院に相談してよかったと思えたポイントでした。

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